村山市議会 2019-09-04 09月04日-02号
そして、この事件の犯人逮捕に大きな役割を果たしたのが民間の店舗の防犯カメラの映像でありました。村山市でもこれからどんな犯罪が、いつ、どこで発生するかわかりません。防犯が最も重要になってきます。そのことが市民の安心・安全の確保につながります。まずは市内中心部の公共施設、公園、道路の防犯カメラの設置状況をお聞きいたします。具体的に数と公共施設の安全対策上、十分な数が設置になっているのかをお聞きします。
そして、この事件の犯人逮捕に大きな役割を果たしたのが民間の店舗の防犯カメラの映像でありました。村山市でもこれからどんな犯罪が、いつ、どこで発生するかわかりません。防犯が最も重要になってきます。そのことが市民の安心・安全の確保につながります。まずは市内中心部の公共施設、公園、道路の防犯カメラの設置状況をお聞きいたします。具体的に数と公共施設の安全対策上、十分な数が設置になっているのかをお聞きします。
この事件は、下校途中に近所に住んでいる男から連れ去られ、殺害され、10日も犯人逮捕に至らず、現場周辺では児童らが保護者や警察官に見守られ登下校している様子がテレビで放映されておりました。 さらに、6月には静岡県藤枝市では、小学校4年の男子児童が頭頂部に刃物で切られ、頭部骨折の重傷を負う事態となりました。幸いにも命には別条はありませんでしたが、大変恐ろしい事件が起こりました。
近ごろの事件における犯人逮捕のきっかけとして、防犯カメラに残る映像が有力な証拠となる場合が多くなっております。防犯カメラは、犯人の逮捕のみならず、抑止力として効果も認められ、その必要性は増しております。 そこで、駐輪場や地下通路、街区公園や公衆便所の周辺などの死角となりやすい場所の調査が必要であり、その結果を受け、優先順位をつけ、防犯カメラの設置が望まれます。
全国でさまざまな事件が発生したのをテレビ報道で見ますと、防犯カメラの映像は事件解決や犯人逮捕に大きな力を発揮していると思います。現在、酒田市の公共施設には防犯カメラが設置されていないと思いますが、カメラを設置するだけで心理的な抑止力が働き、犯罪を防ぐことができると考えます。 市民が安心して暮らせるようにするために、犯罪防止のためのカメラを設置していくことは考えられないでしょうか、見解を伺います。
通常の法体系なら、事件でも、テロ攻撃でも、負傷者が出た、火災が発生したとなれば、警察と消防は直ちに出動して、犯人逮捕、火災の鎮火、負傷者の救護に全力を挙げます。ところが武力攻撃事態等と認定されると、アメリカ軍や自衛隊などの情報に基づいて救護に向かっていいかどうか判断するというのが消防庁国民保護室の見解だそうです。消防組合の判断で動けなくなります。
現に目の前で犯罪が行われている状況にあって、今何らかの行動をしなければさらに被害の状況が拡大する、その段階においては民間人においても犯人逮捕ができるわけであります。多分今国の方で消防団のOBの対応を如何にしていくかという議論がなされているとすれば、まさにその対応のことだろうと思っております。